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E6ビザ(E-6-1)映画俳優、歌手、芸能人招待提出書類及び雇用推薦書発給手続きC4ビザとの違い

  • 執筆者の写真: 차동석
    차동석
  • 2024年3月5日
  • 読了時間: 4分

更新日:2024年3月10日



最近、国内のある業者から映画撮影のためにオーストラリアから俳優を招待することについて依頼を受けました。 招待業者側では当初C-4-5ビザを考えていましたが、撮影スケジュールなどを考慮してみると90日超過して撮影をしなければならなかったのでE6ビザで進行することにしました。

海外から芸能人(俳優、歌手)などを招待するにあたってC4ビザで申請をしなければならないのかE6ビザで申請しなければならないのかはどのくらいの期間被招待人が韓国で滞留しなければならないのかによって異なります。

もし90日以下の期間ならC4ビザで申請をすればいいし、90日を超過することになったらE6ビザで申請をすればいいです。

そしてもしE6ビザではなくC4ビザで申請したとしても

招待人、そして被招待人が備えなければならない書類は大きく変わりません。

なぜなら、C4ビザを正確にC-4-5ビザに属している各申請対象が

E1、E3、E6、E7(E-7-1)、D9(D-9-2、D-9-3)ビザ等で規定している申請対象と同一であるからです。

違いがあれば短期ビザ(90日以下)、長期ビザ(90日超過)の違いがあるだけです。

また、C-4-5ビザの場合、査証発給認定申請(国内出入国事務所からの招待)はできない、

被招待者が査証発行申請(現地にある大韓民国大使館で直接申請)しなければなりません。

一方、私が上記のE1、E3、E6、E7(E-7-1)、D9(D-9-2、D-9-3)で申請をする場合

招待業者管轄の出入国事務所で申請が可能です。

簡単に言うと、短期ビザの申請は現地の大韓民国大使館で、長期ビザの申請は国内出入国事務所という基本的な枠組みで考えていただければと思います。



※もちろん、短期ビザ(90日以下)といって無条件に査証発給(現地大韓民国大使館の申請しなければならないのはなく、また、長期ビザとして無条件に査証発給認定申請(国内出入国事務所で招待)が可能なわけではありません。

※例えば、F-1-5(結婚移民者親の招請)やF-1-15(高額投資者及び専門人材の親招待)、F-1-22(高額投資者及び専門人材の家政婦の招請)などは90日、ビザ発給になるが、国内の出入国事務所で申し立てが可能で、長期ビザのD4(語学研修)D2(留学)ビザの場合、細部的なコード及び申請人の国家などによって必ずビザ発給申請しなければならないこともあり、査証発給認定申請しなければならない場合があります。

そして私が上に列挙したf1ビザに招待した時は90日以内にが発行されたとしても、現地大韓民国大使館で発給されたB、C系列短期ビザがないため、要件が満たされば、国内で引き続き延長が可能だが、C3、C4ビザの場合、90日を超えて延長がなることはできません。

簡単に話してC3、C4ビザで45ことを受けて入国したら、延長事由が解明された場合、延長になれるだろうし、もし延長されたとしても総韓国内滞在期間が90ことを移ることができないという話です。

ただ、天災地変、災害、妊娠・出産、あるいはそれに準ずるどのような事由があるなら、C3、C4ビザで入国しても90日を超えて国内に滞在できるが、これは出国猶予をもらうことです。

それでは私が今進行中にある海外の映画俳優の招請、E6ビザ(E-6-1)の申請手続きおよび提出書類について知っても見るようにします。



E6ビザ海外芸能人(映画俳優、歌手など)招待

まず、外国の芸能人(俳優、歌手など)を招待しようとする業者は大衆文化企画芸術業に登録されていなければなりません。 そしてE6ビザを申請するためには文化体育観光部(文化体育観光部)の雇用推薦書の発行は必須です。

大衆文化企画芸術業登録と文化体育観光部雇用推薦書発給手続きおよび提出書類については↓下記リンクをご参照ください



E6ビザ、海外映画俳優招待提出書類

それでは今回は招待業者管轄の出入国事務所で査証発給認定申請する場合に必要な書類について調べてみることにします。 E-6-1ビザ申請の基本提出書類は似ています。

ただ、被招待者は誰なのか? 俳優なのか歌手なのかモデルなのかなどによって提出しなければならない書類は少しずつ変わってくることになり、また同じように海外の映画俳優を招待する場合でも招請業者および被招請人のコンディションによって提出書類は加減されることがあります。

以下の書類は、海外の映画俳優を招待する場合の基本提出書類です。

- 査証発行認定申請書(パスポート写真付き)、被招待者パスポートのコピー

- 事業者登録証のコピー、法人の場合は法人登記簿謄本を追加

- 契約書(撮影に関連する招待業者と現地エージェンシーまたは被招待者との間の)

- 履歴書及び経歴証明書(被招待者の俳優経歴に関する)

- 身元保証書

- 文化体育観光部雇用推薦書

- 大衆文化芸術企画業登録証

- シナリオおよび作品紹介書

- 制作日程書(撮影スケジュール及び制作金額が記載されている)

- 付加価値税証明書

- 納税証明書および地方税納税証明書

- 雇用保険被保険資格取得内訳(事業場用)

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